SAATHAUSのプロジェクト

Nさんは、奥様とお子様のためにDIYの腕を振るってくれる優しいお父さん。将来棚をつけたり、ハンモックを吊ったりできるように、作らな過ぎずのコンセプトで、柱と梁を露出させる作りを提案しました。

作りすぎずのコンセプトとして、ざっくり用意した２階のホールにはお父さん作の可愛らしい机が置かれ、勉強部屋になったり、遊び場になったりしているそうです。
あえてオープンにした階段下は、お父さん作のシューズラック置き場となって、家族の賑わいを演出していました。
吹き抜けのあるおおらかなお住まいには、お子さんのお友達がどんどん遊びに来るそうです。

物干しとして提案、計画した階段横の小さなスペースはアウトドアグッズを収めるスペースとして、生き生きと使われていました。狭くて低い場所もパーソナルな空間として、充分居心地の良い場所になります。
Ｎさんは、DIYの腕前とやる気を生かし、そろそろ自分のための作業小屋を作ろうと野望を抱いておられます。作業小屋は当社の得意分野です。お金をかけず、素朴でオリジナルな小屋を提案予定です。