ザートハウスの家づくり

“ウチ”と“ソト”を緩やかにつなげ
暮らしの楽しみを広げる家づくり

暮らしの変化に合わせて、
部屋を仕切ったり、つなげたり。
後から棚を付けたり、色を塗ったり。
好みの照明器具を見つけたら、付け替えてみたり。

暮らしていく中で、アレンジが可能な家づくりをしています。

何気ない会話の中から
設計の軸を見つけていく

お客様との対話を大切にし何気ない会話の中から、設計の軸(テーマ)を見つけ、プランをご提案をするところから、計画をはじめていきます。

デザインは脇役。
お客様のイメージが広がるように、主張しないデザインを心掛けます。

仕上げには永く使えて、お手入れや加工がしやすい材料を選び、ラフプランの段階から、「合理的な構造計画ができるか」「施工方法に無理がないか」など、常に、設計・構造・施工の担当者で打ち合わせをして進めていきます。

2階の天井は作らず
伸び伸びとした空間を確保

2階の空間を大きく広く確保するため、「屋根断熱」を標準としています。
そうすることで、一般的には天井裏になって隠れてしまうスペースを、ロフトや物置として有効活用することができます。

あなたの間取りができるまで

❶暮らしのイメージを共有

家づくりの第一歩は、お客様の「どんなふうに暮らしたいか」を知ることから。
対話を通して、日々の過ごし方や大切にしている価値観を共有します。

「休日は家族でゆっくり過ごしたい」「仕事と趣味をうまく両立したい」など、具体的でなくても大丈夫。
ザートハウスでは、お客様の言葉の奥にある理想の暮らしをくみ取り、「家が、きっかけになる」ような空間づくりのヒントを探ります。

➋家づくりの“テーマ”を見つける

暮らしのイメージを実現するために、ご要望やこだわりを整理しながら、家づくりの中心となる「テーマ」を一緒に見つけていきます。お客様が積極的にテーマを提案して下さることも良くあります。

「家族みんなが自然とリビングに集まるような吹抜けのあるリビング」「ウッドデッキがリビングの一部になったような家」といった具体的なテーマをみつけます。 テーマがあることで何事も決めやすく、お客様と設計者が同じ目的に向かって考えをまとめることができるのです。

❸プランを一緒に育てる

テーマが決まったら、まずはたたき台となるラフプランをご提案します。ザートハウスではラフプランの段階から間取り・外観・構造を一体で考え、CGやスケッチを使ってスタッフ全員がお客様とイメージ を共有します。

ラフプランをもとに「こういうこともできるかも」「この方が自分たちらしいかも」と対話を重ねながら納得のいく住まいを一緒につくり上げていきます。

ご提案
プラン例

主なご要望

  • ・1階で生活を完結したい
  • ・隠れ家的で、くつろげるデッキが欲しい
  • ・植物をたくさん置きたい
  • ・吹き抜けに面したご主人の書斎がほしい
  • ・時々来る泊まり客のためのスペースがほしい
  • ・玄関にはアウトドア用品など収納できる広めの収納が欲しい
  • ・最短ルートで、外に洗濯物を干したい

プランを作っていくうちに、
“もっと積極的にデッキと繋がりたい”
というお客様の思いが強くなり、
「とにかくデッキ中心の家」を軸に、
間取りをまとめることになりました。

8LAB(エイトラボ)

家が完成して何年か経つと、暮らしの変化に合わせて、「棚をつけたい」「部屋を仕切りたい」など、家をアップデートしたくなります。
私たちはそれを「家を育てる」と呼んでいます。
「家を育てる」お手伝いをするため、住まいのアレンジを支援するチーム「8LAB(エイトラボ)」が誕生しました。

「8LAB」では以下のサービスを行っています。

  • ・工具の貸出
  • ・作業場所の提供
  • ・材料手配
  • ・ワークショップ開催
  • ・工事請負

例:小屋製作、間仕切り用家具の製作、宅配ボックスの製作、箱づくり・塗装作業・イス作りのワークショップ開催など

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