田中修

新築してから3年経っての率直な感想は
「とにかく快適です。一言で言うとそれに尽きます」と話してくださったT様。当初「秘密基地にしようと思っていたロフト」スペースは、気づけば立派な収納部屋に。
「生活していると、どうしても物は増えていきますよね。でも、しまえるスペースがちゃんとあるから、外に溢れなくて済むんです」
収納のゆとりが、日々の暮らしのゆとりにつながっていると感じているそうです。
以前の家と比べて、一番変わったこと
「暖かさが全然違います。あと、結露が一切ないのが本当にありがたい」
特に印象的だったのは、寒がりだった娘さんが「家の中では靴下を履かなくなった」というエピソード。冬でもパジャマのまま家中を歩き回れる温熱環境は、高気密・高断熱の家ならではです。
採用して本当に良かった設備2選
① ガス衣類乾燥機「乾太くん」
「もう、これがなかったら困ります」と、ご家族全員が口を揃えて絶賛。花粉の時期も、冬の曇り続きの日も関係なく、1日最低2回はフル稼働しているそうです。
以前は休日の朝にコインランドリーへ行くのが日課だったとのことで、その手間が完全になくなったのは大きな変化。退職後のおじいちゃんが洗濯担当として使いこなすほど、操作もシンプルです。
② パネルヒーター
家全体をじんわりと暖めるパネルヒーター。特に脱衣所に大きめのものを設置したことで、冬のお風呂上がりも寒さを感じないとのこと。「設定温度を上げなくても十分すぎるくらい暖かい」とおっしゃっていました。
気になる光熱費は?
高気密・高断熱の家と聞くと、電気代が心配な方も多いと思います。実際のところ、冬の最も高い時期でも月14,000円程度とのこと。
「他の家で冬に5万円かかったという話を聞いたので、それに比べると本当に安いと思います」とのご感想でしたが、あくまでこちらのご家族の生活スタイルや設備構成によるもの。家の広さや設備の組み合わせによって変わりますので、詳しくはご相談ください。
正直なところ、困ったことは?
良いことばかりではなく、「こんな想定外も」という声も聞かせていただきました。
「常温保存できる場所がない問題」
高断熱の家は冬でも室内が暖かいため、玉ねぎやじゃがいもなど冷暗所が必要な野菜の保管場所に困るそうです。「昔の家にあった、床下のひんやりしたスペースみたいな場所がなくて」とのこと。これは性能の高さゆえの悩みではありますが、収納計画の段階で「食品庫をどこに設けるか」を考えておくと安心です。
これから家を建てる方へ
最後に、先輩としてのアドバイスをいただきました。
「家づくりは結婚と同じ。プロを信じて、運を信じること!」
「私たちは家づくりの素人です。トリプルガラスなんて夢にも思わなかった。だからこそ、自分の希望を伝えつつ、専門家の意見をしっかり聞くことが大事。情報量も知識もプロとは桁違いですから。どんな工務店さんやスタッフと出会えるかは『運』。なんでも話せる良いプロと巡り会えるかが一番大切ですよ!」
素人では気づけない選択肢を、一緒に考えてくれるパートナーとしての工務店。その関係性こそが、3年後の満足につながっているのだと感じたインタビューでした。
インタビューを終えて

インタビュー中も、お子様たちが広い家の中を走り回ったり、おもちゃの鉄砲で的当てゲームをしたり、将来の夢(サッカーのゴールキーパー!)を語ってくれたりと、本当にのびのびと楽しく暮らしている様子が伝わってきました。
ご家族全員がそれぞれの場所でくつろぎ、快適に過ごせるお家。 リアルな暮らしの声を聞かせていただき、本当にありがとうございました!